【ルール】継続できない2つの理由と、継続する為に必要な、たった1つのルール

継続するための「秘密」とは

13です。

今日は「継続するための秘密」を伝授しようと思う。
メタボスタ奥義である。

この秘密のメソッドを知れば、

三日坊主なんか怖く無くなるし、あとちょっとが踏ん張れず、結果が出る前に挫折してしまう。

なんてこともなくなる。

めちゃくちゃ大切なメソッドだ。

これはダイエットに限らず、仕事でも、資格の勉強などでも使えるのだが、実は、この理論をマスターすれば、女の子にもモテてしまう。

目標達成に向け、ストイックに、ナーバスになってる女の子の、肩の荷を下ろしてあげることができるからだ。

目標を決めても、なかなか達成できなかったり、一度はできても、継続するのが苦手だったり、挫折癖があるのであれば、是非とも最後まで聞いて欲しい。

継続できない2つの理由

では、なぜ、多くの人間が、目標を立てても、継続できずに、挫折してしまうかというと、その理由は二つ。

1.つまらない
2.自分に厳しすぎる

ということ。

目標達成までの道が険しく、厳しく、つまらない。からだ。

ストイックに、一生懸命頑張ったって、達成するまで誰も褒めてくれなければ、辛いだけで、全然おもしろくないのだ。
当然、モチベーションも上がらない。自然と目標に向けてのタスクから遠のいてしまう。

そして、もう一つ。
自分に厳しすぎるのだ。

「3ヶ月で12kg痩せる」
「一日一食ダイエット」
「1日10000歩」

の様に、高い目標を掲げると、それを達成する為には「ストイックでなければならない」という思い込みが発動する。

また、それと同時に、潜在的に「自分にはそれができる」という思い込み(自信)を作ってしまっている。出来もしない無茶な目標にもかかわらず。

この「自分にはそれができる」という思い込みが曲者だ。

極端な話、
できもしない約束を(自分と)結んでは、
ことごとく約束を破っていくので、
どんどんと(自分の中で自分自身の)信用を落としていくのだ。

そして、
「やっぱり、自分はできない」という挫折を味わうことになる。

継続するためのマインドセット

そもそも、あなたが自分にストイックになれる奴なら、私の記事など読んでいないだろう。

太っているはずがないし、痩せようとも思っていないはずだ。

そして、もう一つ。

あなたが、そこまで太ったのは、あなたが、自分に甘かった結果であるということ。

それは、他に変えることのできない事実だ。

だが、安心して欲しい。

今、ここで変わらないといけない!
これまでの弱い自分を断ち切らないといけない!

なんてことを言うつもりはない。
あんなもん、リバウンドが目に見えている。

メタボスタは奇跡を起こすから、メタボスタなのだ。
私は大声で叫びたい。

「あなたは自分に甘いままで良い」
「あなたは激甘のままで良い」

継続するために必要なたった1つのルールとは

信じ難いかもしれないが、「自分に激甘の状態」を認め、受け入れさえすれば、あなたでも、目標を淡々と達成することができる。それも、苦痛を伴わず、簡単に痩せることができるのだ。

では、実際にどうやるか。

それは、
自分で自分を褒める。
ということ。

簡単すぎて、笑うかもしれない。けど、考えてみると意外とできていないのではないだろうか?

例えば、あなたはこんな時、どう思うだろうか?
こんな時でも、自分を褒められるだろうか?

「スナックなどのお菓子やスイーツを一切食べない!」
って決めたのに、ストレスや禁止の反動からスナックもスイーツも両方買ってボリボリ、むしゃむしゃ食べてしまった場合、あなたはどう考える?

「朝5時に起きて、毎朝ウォーキングする」って決めたのに、布団から出れず、結局、毎日、変わらずギリギリの時間に起きて、走って会社に行く様な状態だとしたら?

「また、やってしまった」
「やっぱり俺には無理だ…」

などの挫折フレーズをコンプリートしていないだろうか?

メタボスタ流「セルフ褒めメソッド」

俺ならこんな状況でも褒める。
褒めまくる。

「スナックとスイーツの二つでとどめられた!
 カツサンドも食いたかったけど、
 流石にそれはまずいもんな。
 いや〜、素晴らしい。
 めっちゃ進化している!!」

「朝5時に起きて、目覚まし止めて、
 一瞬、布団から出ようと試みた!!
 その後も、本当にそれでいいのか
 10分くらいは自問自答してたから、
 起きれなかったのとは違う。
 あとは布団を出る工夫をすれば良いだけだな!
 明日は絶対、起きれるわ! 」

こんな風に、絶対に自分を傷つけない。
どんな状況でも自分を褒め続ける。

端から見たら、
デブがデブたる言い訳をしているようにしか見えないかもしれない。

けど、実際は全然違う。

普通の人間には「失敗体験」となりえる経験を塗り替え、自分の脳へ直接、成功体験を植え付けているのだ。自信を与えているのだ。

これは「脳科学」なのだ。

メタボスタの基盤は「脳科学」

達成の為のステップを登ることができないのであれば、そのステップを粉々に粉砕して、ひとつづつでも、無理やり達成させる。

そして、達成した自分を褒める。
本気で褒めまくる。

そうすると、脳は「快」の状態になり、自分に自信を持つようになる。そして、その状態を維持しようとする。

達成した自分が嬉しくなる。誇りに思えるようになる。
当然、明日ももうワンステップ進みたくなるのだ。

繰り返しになるが、ワンステップの大きさは問わない。

お菓子は止めれないけど、買い食いの量を減らすことかもしれない。

ウォーキングはできないけど、朝5時に布団から出れるかもしれない。

まずはそれでいい。

昨日の自分より進化していれば、それだけで1000%目標を達成できるようになる。

この方法のすごいところは、こんなノロマの亀ステップでも、積み重ねることで自分に自信を持てるようになり、着実にゴールに近づいて行くことができる。

気づいたら、当たり前のように「1日1食」に移行しているし、ウォーキングもできるようになっている。

成功体験が雪だるま式に大きくなっていく。

俺はこの素晴らしい方法を

メタボスタ奥義
<ノロノロ亀さんダッシュ法>
と名付けた。

どんなに遅くとも、自分のペースで、
自分を信じて、進み続ければ、必ずや、目標にたどり着ける
のだ。

【悪用厳禁】ノロノロ亀さんダッシュ β

最初にも伝えたが、この<ノロノロ亀さんダッシュ法>は、ダイエット以外の勉強やビジネスでも使える。

そして、そして、
女の子、応援メソッドとしても応用できるのだ。

頑張って、頑張っているのに、思う様に成果が出ずにイライラしてる子に向かって、「めちゃくちゃステップ踏んでるじゃん!!」って声をかけてあげることで、パラダイムシフトが起り、あなたをみる目が変わるのだ。

「ただの中年メタボ」から、共に目標に向かう「同志」になるのだ。すぐに気晴らしに飲みにでも連れて行き、愚痴を聞いてあげれば良い。

めちゃくちゃ使える技だ。
是非、活用してくれ。

本日のまとめ

  1. メタボスタは自分に対して激甘であれ!
  2. メタボスタとして、自分を褒めろ、褒め続けろ!
  3. メタボスタ奥義
     <ノロノロ亀さん、ダッシュ法>をマスターせよ!

ということで、
本日、朝の散歩でセブンに寄って、白鯛焼き(カスタード)を買い食いしました…。

朝の散歩なんか、めちゃくちゃ久しぶりだし、生活、変わりはじめてるし、最高!!

それでは、また次回。

シェアしてくれたら最高に嬉しい!

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